2017 2月末
スリランカの北部にある
トリンコマリーという地域に旅行しました!
アクセス
コロンボから車で5時間~6時間
*かなり遠いのと工事中の場所が多いので
渋滞に巻き込まれると、もっと時間がかかります!
私たちは夜中の4時くらいにコロンボを出て
着いたのが朝9時前くらいでした!
トリンコマリーは2009年まであった
内戦によって、まだまだ
発展途上なところが多く
道はガタガタで車だと進むのが大変なところが多いです。
それでも見所が沢山あり数日の旅行では
物足りませんでした。
トリンコマリーの見所
・魚市場
トリンコマリーは漁師の街としても知られ
地元には魚市場があります。
朝取れたばかりの新鮮なお魚がずらり
様子がこれ!ばばーん❤︎❤︎
お魚天国~~~~
ツナ1匹1500円
大きい魚は三匹で 約500円くらいで買えます。
そして、本当に本当に美味しい!!
今まで食べた魚の中で1番美味しかったです。
市場はいくつかあるので、
地元の人に
フィッシュマーケットはどこですか?
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・ビーチ
2月はトリンコマリーのビーチは
シーズンオフ!なので、少し波が高かったです。
しかしシーズンになると、
シュノーケリングも楽しめるそうです。
シーズンは、五月頃から九月までだそうです。
スリランカの海は
サンゴがたくさん死んでしまってるらしいです。
小さい島はこうやって
影響を少なからず受けて、きれいな自然が
なくなっていっていると思うとすごく悲しい😭
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・koneswaram temple
ヒンドゥー教の寺院
文化の違い
トリンコマリーは
ポルトガル、オランダ、フランスなどに占領され、18世紀末より英国が支配し、英海軍基地が置かれていた地域です。
スリランカの中でも
タミル人といって
シンハラ語は喋らずタミル語を公用語として
生活している人たちがいます。
同じ国なのに、
違う言語を喋る人々がいるって
すごく不思議な気分になりました。
カレーの味も、
あまり辛くなく
手付かずの自然が残り、
来るだけで癒される、
そんな空間が広がっています。
野生の鹿もたくさん。
トリンコマリーは、
手付かずの自然、海、美味しい魚
雰囲気の違う人々に
あふれた地でした。
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