交際期間約2年半で、
結婚するまで、
彼はスリランカに
私は日本でOLとして働いていました。
結婚が決まってからは、
約半年間日本で準備期間があったので、
身の回りの整理整頓や
持って行く物の買出し
保険の見直し
クレジットカードの解約
ビザ取得の準備
職場の退職など
忙しく動いていました。
私の場合、スリランカへ行き→
スリランカで婚姻手続きをするという流れでしたので
今回の記事では
その際に必要だった書類をまとめておきます。
スリランカで婚姻手続きする際に必要な書類
①婚姻要件具備証明書(独身証明書)
市役所で発行できました。現地では独身であることを証明するものがないので、この婚姻要件具備証明書がその役割を果たします。
②「発行から3ヶ月以内」の戸籍謄本
③戸籍謄本の英語訳
自分で英訳し、署名捺印しましたものを持っていきました。
英訳は資格を持ってなくても大丈夫ですが、
文末に英訳者の住所・電話番号と署名、捺印をして下さい。
④婚姻要件具備証明書(独身証明書)の英語訳
戸籍謄本と同様に英訳も作成しました。
⑤パスポートコピー
私はパスポート原本を見せるだけでOKでしたが
不安なかたはコピーすることをオススメします。
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以上がスリランカで結婚手続きする際に必要な書類です。
私はスリランカに来る前に日本で書類をすべて取り寄せて、英語翻訳をしました。
日本だとコンビニなどいたるところにコピー機がありますが
スリランカは、コピーするのも結構大変だったりします。
私の地域だとわざわざ写真屋さんに行って
コピー機を借りています。
なので余分にコピーしておくことをオススメします。
補足事項
スリランカでの結婚手続きは
日本のように市役所や区役所に行って、”記入用紙を記入して提出”
ではなく、ビックなイベントとして行うのが一般的です。
ウエディングドレスに近いドレスを着て正装したり
男性はスーツを着ます。
私はイメージがつかなくて、ワンピースで行いました。笑
婚姻する日はスリランカで
一般的に信じられている占い
そして、その日取りに合わせて
自宅やホテルに(グラマーニダラーニ:公証人)と
立会人2人を招いて一緒に署名します。
誓いの言葉を唱えたり、
指輪をもらったりして
そのあとは、すごく甘い甘いスリランカの
スイーツを食べます。
言葉もシンハラ語で
慣れない作業に戸惑でしたが
無事に終わりました。
*しかし事実情、日本では独身になってしまうので
在スリランカ日本国大使館で
日本に送る書類提出が必要になります。
詳しい記事▼
性(苗字)も変更手続きの書類を提出しない限り
変わりません。(後日記事にまとめます)
なにか質問等があれば、コメントにお願いします!
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