【海外生活・海外移住】必ず申請しておきたい在留届とは


私もスリランカに来てから知ったのですが

海外に3ヶ月以上滞在する際は在留届の提出が義務付けられています。


外務省のホームページによると

*旅券法第16条により、

外国に住所又は居所を定めて3か月以上滞在する日本人は、その住所又は居所を管轄する日本の大使館又は総領事館に提出するよう義務付けられております。

と書かれています。


提出する意味


海外在留邦人が事件や事故、

災害に遭ったのではないかと思われるときに

安否の確認、緊急連絡、救援活動、留守宅への連絡等が迅速に行えるということ。


さらに、「海外で事故にあったのでは」といった

留守宅からの安否問い合わせに対しても「在留届」があると早く確認できます!


「在留届」には、氏名、本籍、海外での住所、留守宅などの連絡先、旅券番号、同居家族(配偶者、子ども)などを記入します。



「在留届」の提出の仕方


ホームページにある、在留届電子届出サイトから届出ができます。

「在留届」用紙に記入し、持参、FAX、郵送による提出も可能です。

提出のためのPDFファイルをダウンロードすることができるのでとても簡単です!!





また、「在留届」用紙は、外国では在外公館でも入手できます。


私は直接スリランカのコロンボにある日本大使館で紙をもらって記入し、提出しました。

とても簡単で五分ほどで書き終わる内容です。


久しぶりに日本人と対面で話したので新鮮♩♩

現地の大使館でも日本人スタッフがいるので、安心して書類申請できました。



申請をしてからは、定期的に(月一度程)

注意すべきことや、連絡、などが

在スリランカ日本国大使館から届きます。


先月は今スリランカで大流行している

デング熱の連絡…。


旦那さんの親戚の人もかかっている人が多くて

私たちのエリアでも流行の兆しがあります。


怖い…


夕方から夜にかけては

蚊取り線香と虫除けスプレーが必須!


東南アジアで過ごされているかたは

気をつけてくださいね☆




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